139 辞書の選び方


  わたしは、長年「勉強の技術」を使っています。

  それで、わたしは当たり前のことだと思っていて
  さらに他の人も当たり前にわかっていることだろうと
  思っていたことがありました。

  辞書についてです。

  「勉強の技術」を紹介するために、
  話をすることがあります。

  当然、辞書を使うという話もします。

  で、辞書を持っているかと尋ねると、
  持っていなかったり、
  持っていてたとしても、難しかったり、
  定義付けがいい加減だとわたしが感じる種類の
  辞書を持っている方が時々いらっしゃいます。

  そういった場合は、辞書を新しく買っていただきます。


  たとえば、「規則」を調べると
  「きまり」とでていて、
  「きまり」を調べると、「規則」とでている。

  なんてことが、よく起きる辞書があります。

  こういった辞書で勉強をすすめていこうとすると大変です。

  結局、単語の定義付けがきちんとされてないんです。


  子供向けの辞書でも、こういったことはよくあります。

  だからどの辞書を使うか?使わせるか?

  には、注意する必要があります。


  一般的に、普及していたり、
  よいとされている辞典があります。

  その辞書が勉強を進めていく上で
  役に立つかどうか、使えるかどうかは
  実際に中身を見て
  さらに使ってみないとわかりません。

  「勉強の技術」を使って勉強を進めていくために、
  よい辞書を使うことが絶対に必要です。



  辞書の選び方については、
  「基礎からわかる勉強の技術」の
  「辞書についてのアドバイス」

  に書かれています。




  さまざまなタイプの電子辞書が販売されています。
  ただし、つい最近までは、どの電子辞書でも
  搭載されている国語辞典は「広辞苑」だったりします。

  わたしは、それで電子辞書を買う気にはなれなかったのですが、
  最近、おすすめできる電子辞書をみつけました。

  これは中学生向けということだそうですが、
  国語辞典が2つ入っていて大きいのが「大辞林」で
  小さいのが三省堂の「例解 新国語辞典」です。

  これはどちらも私が頻繁に使ったり、
  大人も含めた生徒さんに対して
  参照させる辞書です。


  電子辞書もたくさんの資料をのせるのはいいのですが、
  その内容を充分検討してほしいと思っていました。

  これは中学生向けとありますが、
  わたしが使う上で
  この国語辞典の組み合わせはとてもうれしいです。

  →  おすすめ電子辞書




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