092 また十代を真剣に考えてみる


自分が十代だったときにした数々の愚行を思い出すと、
頭を抱えてしまいます。

なんで、オレは高校生の時、
通学時、授業中もとにかく一日中
学生服にビーチサンダルで過ごしていたんだ?

それで世の中やおとなやルールに
反抗しているつもりだったのか?

当時、勉強がどんどん分からなくなっていきました。
授業を聞いているのが苦痛でした。

授業中、落ち着いていられないので、
早弁をしたり、マンガを読んだり、
うつぶせになってねてました。

テストなんてものがあって、
点数が低いと、恥ずかしかったり、怒られたりします。

なので、テスト前は無理矢理勉強しようとするのですが、
眠気があっと言う間におそってきて、
眠気との戦いになります。

勉強どころではありません。

こういった症状、
21世紀の今現在、ある種の医者に見てもらうと、
「学習障害」だと診断されてしまうようです。

で、脳に障害があることになってしまいます。

ある方の、診断書を見せていただいたことがあります。
落ち着いて座っていられない。
漢字、単語を覚えられない。
などなど、具体的な症状が十数ページにわたって、
延々と記入されています。

そして、最後に、薬を処方することが薦められていたりします。
脳に欠陥があるから、それは薬で処理しようということのようです。


ここ最近、必要に迫られて、英語を勉強してます。
英語は、自分が高校時代、
いくら努力してもできるようにならなかった科目です。
勉強しようとすると、寝てしまう科目のひとつでした。

以前このメルマガでも書いてきましたが、
文法の基礎的な部分を勉強し直しました。

文法用語をいくつも調べました。
調べようとする過程で、高校時代に苦労したけど
さっぱりわからなくて、いやになっていたことを
思い出していやな気分になったりします。

でも、今のわたしには「勉強の技術」があります。
とにかく、用語を理解していきました。
 
でなんと最近はどういうわけだかインドの方と
ビジネス上のやりとりをしています。 
 
そう!英語ができると
インド人ともコミュニケーションがとれるんです。
 
2003年の9月23日発行の第2号で、
わたしは、自分で

英語ができれば、インド人と話ができます。

と書きました。

こちらは、自分で書いておいてなんですが、事実でした。
わたしは今、現在実際に体験しています。


さて、わたしの勉強ができなくなっていったことにはじまる、
数々の愚行は、おおもとをたどれば、
誤解語が原因でした。

「基礎から分かる勉強の技術」の「単語を理解する」
の章に誤解語によってなにが起こるのか、書いてあります。

今だったら、自分の経験から、その通りだと思えます。

また、学習障害だと診断されてしまうような症状は、
「誤解語」によるものと、
その他、あと2つの「勉強の障害」による症状です。

それは薬ではなく、それぞれの「勉強の障害」を処理
することで解決します。

脳の問題でもありません。



なので、わたしは、夜の南池袋公園で、
「誤解語」がたくさんの問題を引き起こすから、
「誤解語」をきちんと調べるように!

と十代のみなさまへのメッセージとして、
毎回、しつこいようですがシンマ先生が持つ
ビデオカメラの向こう側の十代の方々に話してきました。
 

・十代の時にやっておけばよかったと後悔していること。


それは、「誤解語」というものの存在とその影響を知って、
ひとつずつ、理解していく作業です。

これができてら、もっとましな十代と二十代をすごせただろうに

と後悔していてもしょうがないので、
みなさまには正しい努力、結果の出る努力を
していただきたい!と
私は「勉強の技術」をおすすめしています。





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