001 勉強は楽しい!


わたしは、高校生の頃、勉強するのが苦痛でした。
期末テストの答案用紙を、
点数がよかった順に返す先生がいました。
あるときわたしは、古典の答案用紙を一番最後に受け取りました。
ようするに、わたしは古典の点数がとても低くて、
クラスでビリで、わたしは頭がよろしくなくて、
その事実を、クラスメイト全員に知られることになった。
ということです。
その中には、もちろん、
あこがれている女子がいたりするわけです。
屈辱以外の何者でもありません。
(ちなみに、自慢ですが、そのときの数学Iの試験は
どういうわけだかクラスで一番でした。)

この屈辱をバネに、がんばればいいんだ!
という考えも浮かびましたが、
いくらがんばって勉強しようと思っても、
古典はなにがなんだかさっぱりわかりません。

勉強と聞くと、このような屈辱がよみがえってきて、
苦痛を感じます。
わたしは、生活していくために、収入が必要です。
そのために、何か仕事をする必要があります。
わたしは、なるべく勉強しなくてすむようなバイトを
いつも選んでいました。
新聞配達とか、高所ビルガラスクリーニングといった、
頭を使わなくても、体を動かせばできる労働ばかり
何年もやってました。
お台場のフジテレビ本社ビルや
新宿の住友三角ビルの外壁や窓ガラスを
ゴンドラやロープにぶら下がったブランコに乗って
洗っていました。

なんとか大学には入りましたが、一年でやめてしまいました。
大学生だったときも、
机に向かう仕事はぜんぜんできませんでした。

そんななかで、わたしは、「学ぶための本」という
「学び方がわかる本」の以前の版の本に出会いました。
最初の方に、

『勉強は楽しい』(学び方がわかる本18ページ)

と書いてありました。
そんなバカなと反発しながらも、
読み進めていきました。
さらに、「基礎から分かる勉強の技術」も勉強しました。
すると、なんで自分は勉強が、
屈辱と苦痛がいりまじったものになってしまったのか、
だんだん分かっていきました。

今でも、肉体労働は好きです。
頭を使う仕事ももっと好きです。
ホームページは、
仕事の合間のわずかな時間を使って、
勉強して、作っていきました。
結果として、少々の売り上げにはなっています。
このちょっとした成功は、ホームページの作成法や、
よいマーケッティングの方法を知ることができたおかげです。
そして、ホームページの作成法や、
よいマーケティングの方法を知ることができたのは、
わたしが、勉強の技術を身につけることができたおかげです。

勉強は楽しい!




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