医者の意見じゃなくて、子供の意志と能力を信じた。発達障害、ADHDは嘘


3年ぶりに会った中学生の男の子。小学校では支援学級に通っていたが、中学に上がる時、普通級に移った。これは前例のないことだという。

彼が小学生になったばかりの頃、私は彼の勉強を見ていた。

なんでこれをやるんですか?

何か新しいことを始めるたびに聞いてくる。

細かいことにこだわってよく質問してくる。

ひらがな、カタカナがまだ書けない。変な風に書いてしまう。周りの子達はもうできるのにできない。

お母さんは心配されていた。

就学時前検診で、発達に障害があるとみなされる。
お子さんの今後のために支援学級をお勧めします。とやんわりと圧力がかけられた。

地域によって検診のやり方は違う。

彼の地域では、50分、子供と医師の一対一で面談、テストする。
それで、障害の有無、可能性を判定するという。

そんな、いつもと全く違う環境で初対面の大人にお母さんと離れて一人で面談。子供は緊張する。そんな中あれこれ聞き出され、テストされ、普段とは違う対応をしてしまうだろう。

その医師と名乗る専門家が子供をチェックする内容。発達障害、ADHDの根拠とされる子供の振る舞い。

年齢で学習の遅れ、能力の偏り、言動が幼稚だとか大人びているとか、言い間違えが多いなどなど。

彼のどの部分が問題とされたのかはわからない。でも結果として支援教室に通うことになった。

彼は元気な男の子だった。勉強という部分では同学年の大部分の子と比べれば遅れているようには見える。

でも、その時点で、ひらがなやカタカナを完全に書けなかろうが、いずれどこかの時点で書けるようになる。他の子と比べるんじゃなくて、昨日の自分、先週の自分、先月の自分と比べてどうか?少しでも学んでできるようになったことが増えているなら、問題ない。

質問が多くて、自分で納得しないと言ったことをやろうとしないのは、それは自分の軸があって自分で判断して決められるってことなわけで、それは良いことではないですか。何も疑問に思わずに、ただ言われたことに従っていれば、良い子とみなされたりするけど、そっちの方が実は問題は大きいかもしれない。

発達障害とか、ADHDという名称はあるけど、それは医者がそう言っているだけの話で本当はそんなものはない。本人の意志をうまく方向付けしてあげて、それで「学び方がわかる本」の勉強の技術に沿って、彼が自分で学んでいけるようにしていけばいいだけのこと。

と当時彼のお母さんに話をした。

大人の世界に染まっていない子供。社会的に抑えつけられていない分、エネルギーがある。しかしもちろん知らないことできないことがある。理解できないことに次々に出くわす状況の中、腹を立てたり、気分がひどく落ち込んだりすることもある。暴れてものに当たって、壁を蹴って殴ってと行動がエスカレートする子も中にはいる。

そこで、これは何か障害があるのではないか、病気ではないかと医者に相談すると、お薬での治療をということになる。

薬を取るとどうなるか。
薬は基本的に知覚を鈍らせる。今、目の前で起きていることが見えなくなる。

ある女の子。苦手な算数をなんとかしたいということだった。でも勉強に取り組めない。やりたくない。どうしたのかと聞くと、担任の先生がひどい。それで気分が悪い。何があったのか具体的な事情を聞く。ほとんどの場合、そこでしっかり話をさせて、聞いてあげられれば、勉強に取り組めるようになる。

でもその子は、話が延々と終わらない。泣いて腹をたてる。これが、毎回毎回何度も続く。何かおかしいとよくよく聞いてみると、精神薬を取っていることが判明した。

薬は知覚を鈍らせる。目の前のことが見えなくなる。そして、今、目の前の状況とは関係なく、以前の起きた様々な出来事が関係のない時に突然よみがえってきて、その時の腹立ちやら悲しみといった感情が抑えられなくなったりする。

結局、薬による反応をなんとかしない限り、勉強に取り組むのは難しい。
起きている身体的、心理的な反応が勉強の障害にぶつかったためのものなのか、薬のせいで起きているのかがわからない。

発達障害の原因は脳に何らかの異常があるという科学を装った根拠のない嘘。生きて活動している人間の脳を見た人は誰もいない。

問題が解決しないのだとしたら、それは正しい原因ではない。

普段の生活で問題がある可能性はある。食事、薬、睡眠、両親の関係などなど。それは、見つけ出して解決しなくてはいけない。

本当の問題は、周りの人が、実際に、その子とコミュニケーションが取れていないこと。勉強の面について言えば、彼とコミュニケーションをとった上で、実際に何に引っかかっているのかを見つけられないこと。

子供が腹を立てていたり、ぼーっと上の空になっていたり、じっと座っていられなかったり、ヒステリックに叫び出したり、とにかく、いろんなことが起きて、何かおかしいという状況はある。それは発達障害だから、ADHDだから、脳に障害があるからというのは、起きていることの理由にはなっていない。起きている症状にレッテルを貼っているだけ。

勉強させていて起きるこれらのこと、ちょっとしたことから、激しくヒステリックになってるような大変なことまで、私は、「学び方がわかる本」にあるアメリカの教育者L.ロン・ハバード氏による勉強の技術で対処してきた。
こういった現象は、障害とか病気で起こるわけではない。勉強していく上でぶつかる壁によって引き起こされる。その壁は3種類あり、それぞれ解決法がある。

中学生になった彼、風呂の水をためる時間の問題を前にして、

これはなんの役に立つんですか?

と聞いてきた。
聞いてくるところは昔と変わっていなかった。

だから、比例の計算を役に立てる彼が身近に感じられるであろう実際の例をいくつか話した。

例えば、今、ガソリンが大体1リットル100円するんだよ。1リットルで車が10キロ走れるとして、1000円あったら、車でどこまで行けると思う?

などなど。彼は納得して問題を解き始めた。

理解していた。

わかっていないことをわかっていて、ちゃんと質問して解決できる。

彼は大丈夫だ。問題ない。

お母さん、周囲の理解の無さと戦い続けた。
だから、彼は自分の人生を生きられる。


お肌しっとり戦争の後始末


アメリカ国防省が戦争後遺症の退役軍人に対して、ベトナム政府が枯葉剤にさらされた元軍人に対してピュアリフィケーション・ランダウンの試験プログラムを実施

 

一息ついてコーヒーを飲んでいたら、通りかかった友人の女性。
向かいの席に座って話しかけてきた。
ん?前と何かが違う。距離が近い。抑えるものがない。余計な遠慮がない。

改めてよく見てみると、外見もなんか違う感じ。

お肌がしっとりすべすべ。

前からそんなだったっけ?
いったい何があったんだ?

「あそうそう、この前ピュアリフ終わったの。」

それで納得した。

ピュアリフとは、ピュアリフィケーションランダウンの略でアメリカ人L.ロン・ハバードによって開発されたデトックスプログラム。生活する中で体内に蓄積していく薬物、化学物質、放射性物質を運動、サウナでの発汗と各種のビタミン、ミネラルの栄養素の組み合わせで取り除いていく。

規定の時間続けていく間に、様々な反応が出て続けるうちに消えていく。

彼女のピュアリフはどうだったのか聞いてみた。

昔病気で、鎮痛剤を使っていた。それが今でも残っていて、悪影響が残っている気がしていて、解決したいことの一つだった。あと311以降、何かしら放射能の影響を受けていることは感じていた。

なにか言われると、カチンと来てつい言いすぎてしまう。人の細かいことが気になって、いちいち腹を立てていた。それで同僚にきついこわいと言われてしまう。人に対して怒りっぽくなりがちなのは自分でもよく分かっていて嫌だった。

摂取した薬物や有毒物質は体内に取り込まれ、細胞組織に入り込む。それはそのままそこに留まり排出されない。そのとどまっている物質が何かの拍子に刺激され、何年もしてから影響を及ぼすことがある。その薬をとった時の痛み、苦しみといった感覚が突然よみがえる。

薬物、化学物質、毒物がどのように身体に残って影響を及ぼすのか、詳細については、ピュアリフについて解説した書籍「クリアーな身体、クリアーな心」で説明されている。

ピュアリフ期間中は、毎日規定の時間サウナに入り続ける。

ある日、彼女の全身の肌が赤くなった。以前の日焼けがよみがえった。腕時計の跡がくっきり出てきた。そしてしばらくしたら消えていった。

高熱がでて、風邪っぽい感じが続いた。これはピュアリフのせいじゃなくて、実際に風邪をひいているのではないかとも思ったが、とにかく、サウナに毎日入り続けるようにと指示があった。なので続けるとその状態が消えていった。

その後、身体的にも気持ち的にもどんどん軽くなっていって終わった。

その後、同僚と話していて、自分は特にいつも通りにしていたつもりなんだけど、ずいぶんあたりが柔らかくなったねと言われた。

そのきついと言われてしまう性格は、本来の彼女の性格ではなかった。
それは、どうやら身体に蓄積していた薬物、化学物質、太陽光線を含む放射線の影響などなどからきていたものだったらしい。

 

アメリカ国防総省が退役軍人にピュアリフ試験プログラムを実施する。

様々な化学物質にさらされる戦争の現場。敵も味方も。

イラク帰還兵、戦争から帰ってきた後も、敵に襲撃されるのではと毎日毎時間うなされる。夜、突然、寝ている妻の首を絞める。首を絞めた本人はその記憶がない。本人だけではなく周りの家族も苦しむ。散々悩んだ結果自殺してしまう。

原因不明の頭痛、だるさ、咳、睡眠障害。様々な肉体的、数々の心理的な問題。

このようになってしまった原因、理由を考えることはいくらでもできるだろう。

でも、その状況を解決するために実際どうしたらいいのか?なにができるのか?

というわけでアメリカ国防総省は、退役軍人にピュアリフ試験プログラムを実施する。

ベトナム戦争、ジャングルに潜むゲリラ兵に苦しめられたアメリカ軍。ジャングル自体を消滅させてしまえと、大量に散布した枯葉剤。木々の葉は数時間のうちに変色していく。作物は汚染され畑はもう使うことができない。さらには枯葉剤にさらされた人に影響が出る。長年にわたる後遺症。

枯れ葉剤に含まれる猛毒のダイオキシンは、細胞内の脂肪組織に入り込んでそのままとどまり続ける。遺伝子に損傷を与えるため、枯葉剤にさらされた当事者だけではなく、その子供に奇形児が生まれる。被害は世代を超えて続いていく。止める術がない。

この状況をどうしたらいいのか?

そこでベトナムでピュアリフ試験プログラムが元軍人に対して行われた。

プログラム進行中の被験者の血液をドイツの検査会社に送り、化学物質の残留状況の変化について調査を行っていた。

ある時、違う人の血液が送られてきているようだから、再度血液を送るようにとの連絡があった。

なぜか?

血液の中からダイオキシンが検出されなかった。そんなことは起こるはずがない。科学の常識では、一度体内に入り込んだダイオキシンが消えることはありえない。

再度確認の上、送られた血液を検査するが、やはりダイオキシンは存在しなかった。これはおかしい。何かの間違いのはずだ。

というわけで、別のロシアの検査会社に調査を依頼。そこでも結局、ダイオキシンが検出されることはなかった。

ピュアリフが終了した人の血液から毒物が検出されない。という調査結果。消えているという事実が判明した。

そうして、枯葉剤の影響を体内から取り除けることが明らかになり、ベトナム政府のもとでこのプログラムが引き続き行われることになった。

かつて扱っていた化学物質が汗と匂いと共に身体から流れ出す。その後、衰えていた視覚、集中力が取り戻された。それで人生を取り戻したという、たくさんのたくさんの事例がある。

湾岸戦争から帰還した退役軍人、何かはわからないが、何かの毒物にさらされそこからの悪影響を感じていた。プログラムを実施し、毒物を体から洗い流し、知覚力が向上、以前よりずっと元気で創造的になったとの本人からの報告。

911のあと粉塵にさらされ、その後長期にわたって呼吸困難、疲労と頭痛、に悩まされていた男性。ピュアリフ中に、10日間にわたって紫色の汗が出続ける。その後ピンク色の何かが体から出てくる。プログラムを終えて周りがとても明るく見えるようになり、身体も10倍元気になる。

その不合理な思考と感情、痛み苦しみ、愚かさ、集中力のなさ、忘れっぽさは本来の姿なのではなく、体内に入り込み蓄積している各種の薬物、化学物質、毒物から来ているのかもしれない。それを取り除く方法がある。

日本では、人の精神性を向上させるという目的で、新宿のサイエントロジー東京内にピュアリフ施設が作られ提供されている。

現代の人間の身体と心に対する薬物、化学物質、放射能の影響について、
そしてそれを取り除くピュアリフィケーション・ランダウンについて書かれた本。クリアーな身体、クリアーな心

 

クリアーな身体クリアーな心 CLEAR BODY CLEAR MIND 効果的なピュアリフィケーション・プログラム


問題はディスレクシアでも頭でも脳でもなくて、理解する正しい方法を知らないこと


見知らぬ番号からの着信があった。
折り返すと、「学び方がわかる本」を注文したいとのこと。
なにかお困りのことがあるのですかと聞いた。

お孫さんに問題がある。本はたくさん読むんだけど、好きなことだけ。落ち着きが無い。好きな勉強はできる。何かおかしいのよねえ。ディスレクシアとかADHDなんじゃないか。病院に行かせる話もしてたんだけど、娘はそれは必要ないと薬は飲んでないですよ。とのこと。

何が問題なのだろうか?
好きなことを自分の意志で勉強できてるんだからそれでよいではないか。と思いながらも話を聞いた。

薬を飲んでないのはよかったです。薬はダメですよ。勉強で何か問題があるのなら、この本に解決法があります。集中できないとか、イライラするとか、それぞれ個別の原因があって解決できるので、まずは「学び方がわかる本」読んでみてください。

と話して本を今日中に発送するとお伝えして電話を切った。

ここ最近、急に「学び方がわかる本」の注文が増えている。なにがあったのかと調べたら、テレビでディスレクシアの特集があったらしい。ディスレクシアといえばハリウッド俳優のトム・クルーズもそうだったと言われている。

彼は子供時代、アメリカとカナダで多くの学校を転々とする中、ディスレクシアだと診断された。何かを読もうとすると文を逆に読んだり、不安になったり、頭痛がする、ページの終わりまできても何を読んだのかまったく思い出せない。だから脚本も読めなかった。わかってるふりをし続ける。丸暗記して無理やり対処してきたが、理解しているわけではなかった。

飛行機のパイロットになるのが子供の頃からの夢だった。でも、航空学校に行ってレッスンを受けて一日であきらめた。自分には無理だ。

様々な手段を試した。速読だったりいろいろな個人指導を受けた。最後に出会ったのがアメリカの作家、教育者であるL.ロン・ハバード氏による「勉強の技術」
彼はこれを使って、パイロットになった。乗客を乗せて飛ぶこともできる。さらには映画のプロデューサーで映画会社を持ち、他にも会社を経営している。もちろん、俳優として大成功を収めている。

彼は、以前来日した際に当時の小泉首相に「学び方がわかる本」を渡した。
彼はディスレクシアだの学習障害だのとされてしまう読み書き能力のなさを、この本にある「勉強の技術」によって解決できることを伝えたかったのだ。

イライラしているのか、頭痛がしているのか、集中できないのか。起きていることにはそれぞれ原因がある。

ひとまとめに脳に問題があってそれは病気だとしたところで、解決にはつながらない。医者が出す薬は覚醒剤に類似した物質。飲んでぼーっとしておとなしくなったところで、読み書きできるようになるわけではない。読み書きに問題を抱えてしまうことについて、それが脳の問題だという証拠はない。証明した人はいない。子供の才能と個性を薬で潰してはいけない。

子供の才能を伸ばすための本当の意味での解決策があります。


900もの自分の犯罪行為を書き出した彼は警察に向かった


アンドリュー・ガソン Andrew Gason 非営利団体New Civilization Builders 創設者。ニュージーランド南オークランド出身。

ニュージーランドとオーストラリアで様々なコミュニティと協力し、16年間ボランティアで直接若者を支援し続けている。若者が仕事を探したり社会福祉に頼るのではなく、自分で仕事を作り出すことで収入を得て生活していけるようにするための教育を行っている。資産、資格、売り物、最初はなにもなくても、1ドルしか持ってなくても問題ない。そこから、仕事を作り出して収入を得られるようにする。

彼はなぜこの活動を始めたのか?

15歳のある日、学校から帰ってテレビを見ていたら、父親がスイッチを消し、話があると言ってきた。今日の学校でのことを叱られるのかと思ったら、それどころじゃなかった。

両親が離婚。母親が自分と父を捨てて出て行った。さらに、両親は実の親ではなく、自分は養子だったと知らされる。

落ち込んだ。自分は誰なんだ。なんなんだ。とふさぎこんだ。

そして悪い友人と付き合うようになった。友人からお前にはドラッグが必要だと言われ、使い始める。悪さを教わった。友人に誘われ車からカーステレオを盗んだ。父親が寝た後、うちを抜け出し仲間と合流し、家に盗みに入った。そして夜が明ける前に、うちに戻り、寝て、学校に行く。

毎日続けた。週に7から10軒の家に盗みに入った。家、お店、工場とどんどんエスカレートしていき、最後には国を超えて武器を密輸していた。バーで酒を飲んでいた時に、逮捕され刑務所へ収監される。すべて20歳になる前のこと。

数年後、釈放され、新たな人生を始めるために、どうやって生きていけばいいか知るために様々なコミュニティで学んだ。イスラム教、キリスト教、カソリック、仏教、サイエントロジー、などなど。

サイエントロジー教会で、個人の価値と高潔さのコース(※注1)を行った。このコースは、善と悪、正しさと間違いの正確な定義。高潔さを取り戻し、前向きで充実した人生を始めるための方法。自分だけではなく他の人もそうなるのを助けるやり方について学ぶ。

コースの中で、自分の犯した罪を書き出すステップがある。その目的は、自分を自分が犯した罪の重荷から解放すること。それで900もの犯罪、悪事を書き出した。その紙は数センチもの束になった。たくさんの犯罪行為が明るみになった。

警察署に行き、その紙の束とともに自白した。有罪になるかもしれない。また刑務所に行くことになるかもしれないと言われた。

「個人の価値と高潔さ」のコースで、彼は自分が社会に対して与えた損害に対して償うのが正しい行いだと学んだ。それで、ボランティア活動をはじめる。若者たちと地域のコミュニティを助けた。12ヶ月のボランティア活動の後、ニュージーランド警察から、彼の償いにより以前のすべての犯罪行為が赦免されたという公式の文書が発行された。

彼は人生をやり直すチャンスを与えられた。

それから彼は、数えきれないほどのコミュニティとともに働き、何百人もの若者を直接支援した。ドラッグの危険性を伝え、犯罪から手を引かせ、読み書きできるようにし、人権について教育。

彼は自分の知識と経験を伝えることで、若者たちの人生を改善し続けている。

注1.「個人の価値と高潔さ」コース


コロンビアの奇跡。ある1冊の本に出会った男がコロンビアの犯罪発生率を60%下げ、ゲリラから45000人が開放され治安が大きく改善する道筋を作った。


元コロンビア警察大佐の男性の話。

コロンビア。暴力と犯罪がはびこる国だった。

ATMからお金をおろした老婆。ずっと付け狙われていた。1万ペソ(500円)奪われ殺される。たったそれだけのために、命を奪われる。

サッカーの試合。グラウンドの周りには、銃を持った大勢の警備員。審判の判定、試合結果、なにかしらの不満から暴動が起こる。けが人、死者がでる。サッカーの試合に行くのも命がけ。

ゲリラとの戦い。まず最前線で子供が銃を持って攻めてくる。次に第二線に女性がいて、彼女たちが突撃しろ、撃て、と子供たちに対して指示を出している。

子供とは、まともに戦えない。戦いたくない。ゲリラは敵の戦意を下げるために、子供を兵士にしている。

子供たちはどのように兵士になっていったのか?

二通りある。

一つは、無理やり強制的に兵士にする。ゲリラが町を襲う。そこの子供たちを連れて行く。反抗的な態度をとったり逃げ出そうとしたら殺す。そうして抜けられなくする。

もう一つは、ゲリラは正義の戦いをしているとだまして、入りたい気にさせ連れて行く。そして残虐行為を見せる。友人を殺させる。そして抜けたらお前がやられる番だとおどす。
少女に対しては、レイプする。性的虐待を行う。

ある若く美しい13歳の女の子。彼女はどのようにゲリラになったのか。
母親が再婚して新しい父親と暮らすことになった。彼女はその新しい父親からレイプされる。何度も。母親に助けを求めるが、信じてくれなかった。お前は嘘をついていると信じてもらえない。

父親から逃げるために、家出した彼女は、反政府軍のメンバーと出会う。あなたを助けよう。ゲリラに加われば、父親に対して復讐ができると言われる。そしてアジトに連れて行かれ、ゲリラのトップに会う。

そこから性的虐待がはじまる。彼女はまずはトップに犯され、そして兵士たちに犯される。2年間ずっとレイプされ続けた。そして妊娠する。

ゲリラではメンバーが妊娠したら殺す。それがルールだった。トップは彼女を中絶させようとして、手術をうけることになった。病院に行かされ、手術を受ける直前に彼女は逃げた。

そして警察に行き、全てを話して死んだ。

それを聞いて、私は子供を守る仕事をしなければならない。と思った。
子供たちをゲリラにしてはいけない。すでにゲリラ兵になっている子供たちを助けなくてはいけない。
こんなのは間違っている。おかしい。子供は銃ではなくおもちゃを持っているべきだ。
この状況を変えたい。なんとかしたい。

でも、どうやったら子供たちを救えるのか?

上司にどうしたらいいのかと聞いたら、犯罪者を逮捕し続けろと言われた。
それで状況が変えられるとは思えなかった。まったく希望がもてなかった。

そんな状況だったが、ある時、アメリカの作家、哲学者であるL.ロン・ハバード氏による「The Way to Happiness しあわせへの道」という本を街で手渡された。
これが、私に、国にしあわせと笑顔を取り戻す可能性を与えてくれた。
これを配ろう。この国の人達に、ゲリラにも犯罪者にもこれを読んでもらおう。と決めた。

犯罪者が好き放題になんでもできる状況だったある町。警察は彼らに対して何も手出しができない。市民は警察に話をすることを恐れていた。犯罪者に見つかり殺されてしまうから。

そこで「しあわせへの道」を配り始めた。ある市民が誰がこの町の犯罪組織のトップなのか話してくれた。それでトップを逮捕することができた。

首謀者は16歳の男の子だった。
彼と話した。
母は掃除婦。妹は生まれた時から脳障害を患っていた。
父は育児放棄して逃げた。
彼は母と妹のために何かしようととしていた。

そんな時、通りでストリートドラッグ、アルコールを目にし、ドラッグを使いはじめた。
ドラッグを手に入れるために、強盗、恐喝なんでもするようになった。それが、犯罪者としてのはじまり。

「しあわせへの道」を読ませ、
おまえはなにかしたいことがあるか?
と彼に聞いた。

自分が犯罪者にさせてしまった人達を助けたい。
家のペンキ塗りをしたい。どうやってペンキを塗ったらいいのか教えてほしい。
彼にいくらか資金を与えた。ペンキ塗りのやり方も教えた。仕事としてやっていけるよう、できる限りの援助をした。
いまでは、彼はかつての犯罪グループの仲間と、その街でペンキを塗り続けている。

小学校で、「しあわせへの道」のレクチャーを行った。
大きくなったら何になりたい?
と聞いたら、
お父さんのように泥棒になりたい。という子供がいた。泥棒が職業だと思っている。
なんてことだともう一度、「しあわせへの道」の盗んではいけません。の章を読んで聞かせた。
そうしたら、彼はこれをお父さんに読ませてもいいですか?お父さんに教えたい。
と言ってきた。

ゲリラが潜伏するジャングルに向かう。そこの子供たちに別の人生、生き方があると伝えに向かった。
ヘリコプターで「しあわせへの道」を大量に運んで落とした。
数日後、一人の少年が反政府軍から逃げてきた。銃を私に渡した。

「しあわせへの道」の配布活動が広まりつつあるとき、自分がサイエントロジー教会と関係しており、宇宙人を崇拝している狂信者だと新聞に書かれた。

「しあわせへの道」の21章の中1つの章に、「ほかの人の信仰心を尊重しましょう」とあるように、これは特定の宗教を広めることが目的ではなく、普遍的で誰にでもあてはまる道徳を広めるのが目的である。

サイエントロジー教会は、「しあわせへの道」の配布活動を後援している。でも、私はそれについてはよく知らなかった。

記事を書かれて、私は騙されたのかと思い、怒り狂ってボゴタのサイエントロジー教会に向かった。でも、教会に入って中の人達をよく見て話を聞いてみると、そこには社会を良くするために働いている人たちがいた。

何かがおかしいとその記者を調査していくと、記者が製薬会社からお金を渡されて記事を書いていたことが明るみにでてきた。

その結果、記者はテレビの公開生放送の場で、
嘘の記事を書いたこと。
そして、それは製薬会社からお金を渡され依頼された。
ということを証言させられることになった。
彼の記者としての信用はなくなり、私は活動をさらに拡大させた。

この本を配るときには、恋人に婚約指輪を渡すように手渡す。その指輪は孫にまで伝えられる。
孫はまた、同じように指輪を伝える。その指輪のように、しあわせへの道を手渡す。
何かのちらしのようにすぐに捨てられるようにはしたくない。

これまで、コロンビア国内で、「しあわせへの道」を1400万部配った。
その結果、コロンビアの犯罪発生件数が60%下がった。
ゲリラから45000人が開放された。
観光客が南米一増えた。

2011年FIFAコロンビア・ユース・ワールドカップでは、暴動事件が一件も起こらなかった。

コロンビアの成功により、犯罪、ゲリラ、治安悪化の問題を抱えるベネズエラ、ボリビア等南米の他の国々に、この活動が広がっている。


塩素臭い汗が洗い流した青春コンプレックス


20141005

青春を取り戻したい。若い頃できなかったことやり直したい。

とか言ってきた私がまだ独身だった頃の職場の同僚の女性は、その後、業務以外の話をしなくなった。彼女は連休後に、生八ツ橋をおみやげだと同じフロアの同僚に配っていたが、私のところにはまわってこなかった。

私はかなり追い詰めるようなことを言ってしまった。

「いい年して何をマヌケなことを言っているんだ。
その取り戻したい青春って何?まずそこ具体的にしろよ。そもそもその当時、行動にうつさなかったくせして、取り戻すもクソもないだろ。取り戻せるのは持っていたものだけ。もともと持ってなかったものは取り戻すって言わねえんだよ。

ていうか、今、目の前の仕事やらなんやらをほんとに頑張ってたら、そんな昔のことどうでもいいはずじゃん。なんか余裕かましてねえか。」

ちょっと一服の時間に、自販機の前のベンチでたまたま私とふたりになり、黙っているのも気まずいので、おそらく彼女は気を使ってちょっとした話題を提供してくれてただけ。そんなニュアンスも読み取れずに、一見正しそうな理屈で彼女を追い詰めた。彼女にとってみたら、なんで休憩中にそこまで言われなくちゃいけないのかと、理解に苦しむ状況だっただろう。私はいったい何様でなにがしたかったんだろうか?

まあ、これについては、彼女が話をするのを促して、ただ聞いておくぐらいにしておけばよかったんだと思う。私が間違ったことをしていたと、今ならよく分かる。でも、なぜか、つい間違ったことをしてしまい、その時はそれが間違ってると気づけない。

自分の十代の頃のことは恥ずかしすぎて思い出したくもない、考えたくもない。ついうっかり思い出させられると、悶え苦しんで頭を抱えてうずくまってしまう。当時のことは全体的に黒くて苦しくて死にそうな気分でおおわれていた。

なんで高校生の私は登下校時や授業中も一日中サンダルで過ごしていたんだろう。それで、何か社会やら大人やらに反抗しているつもりだったのだろうか?恥ずかし過ぎる。

当時、自転車の後ろに女子をのせて二人乗りとかやってみたかった。初夏の下校時に、女子からハイって飲みかけのサイダーを渡されて飲んでみたかった。

それを実現させるために、当時の私は何かしたか?結局何もしてねえだろ。と自動的に思考が回り始めて考え始めて死にそうな気分に陥る。

若い時のできねえ、ちくしょーという鬱屈した思いはずっとどこかに残ったままで、ふとした瞬間にそれがよみがえってくる。その感情をなかったことにしようと無理やり心の奥底に押し込み、見ないようにするために目の前の仕事に打ち込む。そうやってこれまで日々をやり過ごしてきた。

それが彼女の青春がどーのこーのという話で、思わず押さえこんでいた過去を思い出しそうになってしまった。それで冷静にしていられなくなり、自分を振り返らないようにするためについ言い過ぎた。

何かの拍子に特に意図したわけでもないのにこのように失敗するというパターンを私はちょくちょく繰り返していた。このままだと、またいつか意図せず人に妙なことを言ってしまい、人が私から離れていくことになってしまう。

どうしたらいいんだろうと考えても答えは出てこない。私はますます会話が減っていき、人生がうまく行っていない気分がしていた。

しかし、それが思っても見なかったことで、状況が大きく変わることになった。

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311の地震の後、放射能の影響を感じていた。地震の当日、電車が停まり、都心から郊外に向かう街道は、歩いて帰宅する人たちで列ができていた。その日は、目につく大勢の人たち一人一人は、とにかくその日のその時間を対処するために、出来る限りの行動を起こしていた。

大変な状況なのは、皆同じ。感情的になってる場合じゃないという感じで周りの人達は動いていた。

その翌日、翌々日と時間がたつに連れて、なぜか、怒っている人、泣いている人、妙に感情をむき出しにしている人が目につくようになった。うちの息子達も、兄弟喧嘩して怒鳴り散らした後に、メソメソシクシク泣いている。気がついたら私もなぜだかみじめな悲しい気分になっていた。

私も含めた周囲で急激に感情的に押し下げられた感じがしていた。ああこれがうわさに聞いていた放射能の影響だ。まずいな。どうしたらいいんだ?

それで、友人から早くやったほうがいいと勧められた解毒プログラム、ピュアリフィケーション・ランダウンを急遽行った。

このプログラムでは、身体に蓄積し精神に影響を及ぼし続ける薬物、化学物質、放射能の影響を取り除く。

放射能の影響は身体に蓄積していく。
また、薬物、食品添加物、その他各種の脂溶性の化学物質は、排出されずに人体の脂肪組織に取り込まれる。取り込まれた化学物質がその後も身体と精神に影響を与え続ける。

ドラッグをとってから何年もしてから、突然、そのドラッグをとった時と同じ感覚に襲われるフラッシュバック。それは人体の脂肪組織に取り込まれたドラッグによって引き起こされるという。

私は、二十代の前半の頃、ビールをほぼ毎晩飲んでいた。薬の類は子供の頃は、病気になればとらされていた。でも好きではないので大人になってからはとっていない。食べ物は、コンビニ弁当やら市販の保存料、食品添加物たっぷりのものは、なるべく避けるようにしていた。

だから私の身体と心に悪い影響が残っているのは、アルコールと例の放射能の影響だろうと予想していた。

プログラムでは、体を動かし、いくつもの種類の計算された量の栄養素を摂取し、サウナに入って汗を流す。それを、毎日行う。
サウナで汗を流している間、排出される化学物質やら放射線の影響が、身体にでてくることがあるとのこと。

実際、はじめて数日の間に、肌が赤くなったり、チクチク感じたりした。風邪をひいたような状態になったりした。日焼けやら、放射線の影響が身体から出てきては消えていった。

そんなことを繰り返しつつ、何日もたったある日、サウナでべとべとしたねばりけのある汗が流れていた。ツンと刺激のある匂い、塩素の匂いがした。

同時に、昔のある出来事がよみがえってきた。

学生時代、初夏のある日の放課後、学校のプールで泳いでいた。いつもの部活だったが、水が妙に白っぽかった。泳いでいる最中は特に気にしていなかったが、プールから上がってから気持ちが悪くなった。のどが猛烈に乾いたような不快な痛みと腹痛がうちに帰ってから、寝る前まで続いた。

前の晩に、いたずらされて、消毒用の塩素剤を何袋も大量にプールの中に投げ込まれていたらしい。規定を大幅に超える塩素濃度だったのだろう。

翌朝は、特に問題なかったのでいつも通り学校に行った。身体の不調はそれ以降、特になかったので、この出来事を思い出すこともなかった。

しかし、その二十年近く後になって、サウナの中でその時と同じ感覚が蘇ってきた。
しばらくその不快感が続いて、徐々に消えていった。
消えていった後は、余計な刺激がなくなった感覚があった。

当時のことを思い返してみる。夏のプール。腕と足で一定のリズムを刻み泳ぎ続ける。水底には私の影。息継ぎの瞬間に目に入ってくる水面上の水しぶき。太陽に照らされてきらきらしている。

若かった頃について、そんなに悪くなかったと思えてきた。自分がかつてやらかしていたあれこれ、恥ずかしいことに変わりはないが、そこからひどく影響を受けて落ち込んだり、頭を抱えてうずくまったりすることはない。それはそれ。もう済んだこと。大事なのはこれから何をするかだ。と理性的に考えられる。

息子が休み中に女の子二人とプールに行ってきたという。

なんだって?

今からそんなことをしていたら、勉強に差し支える。
教育上問題だとかなんとか、叱ったりはしないかった。

そりゃよかったな。楽しかったか?

ピュアリフが終わっていなかったら、こんな普通の会話もできてなかったかもしれない。

もちろん、親として見ておかなくてはいけない部分もある。

でもとにかく、彼の青春を取り上げずにすんでよかった。

 

参照文献:

ピュアリフィケーションランダウンについての詳細は
書籍「クリアーな身体、クリアーな心」から

人の記憶の全体象について、
理性的な思考の定義。
正しいとはどういうことなのか?
本来、人はどれほどの能力を持っているのか?
そして、理性から外れる逸脱した思考を引き起こす根本的な原因については。
書籍「ダイアネティックス」から

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